さまざまなイベントを
トータルな技術力と
洗練された創造力で
支える仕事です!
舞台設営のプロフェッショナル

分野としては、「コンサート(屋内・野外)」、「イベント・講演会・舞台」、「スポーツ」、「式典」があります。
分野ごとに担当が分かれているわけではなく、すべての分野に出て行きます。
いずれも、何もないところから、一から舞台・客席を組み、吊り物をし、更地に戻すまでを一貫して担います。
細かいところで違いもありますが、仕事の流れには共通点も多く、下記のような流れて進んでいきます。
仕事の流れ
- お客さまから、「こんなことをやりたいのだけど」とイベントの打診をいただきます。その打診をいただたスタッフ、あるいは、社長から任されたスタッフが、その現場の責任者である「チーフ」になります。以後、「チーフ」が中心となってお客さまと打ち合わせをし、仕事を進めていきます。
初めての会場や、新しい技術・装置等に対応する場合は、現地に事前調査に行くこともあります。 - ふまえてCADを使って図面を描き、随時お客さまや社内で相談しながら内容やスケジュールを固めていきます。
- 計画に基づいて、設営に必要な部材・車の準備や、関連企業に人の手配をします。
- 現場に行き、設営をします。何日かかるかはイベントの規模によって異なりますが、いずれもチーフが現場をリードし、他社のスタッフもまとめながら舞台や会場を完成させていきます。リハーサル等で生じる細かい修正にも臨機応変に応じていきます。
- 完成したら、本番中も待機し安全を見守ります。待機中に、原状復帰の計画を立てて、終わったらすぐに撤去作業に入れる準備をしておきます。
- イベントが終わり次第撤収作業をし、部材を車に積みます。部材・車を元の場所に戻して(通常、次の日)終了です!
東放の特長・強み
- 大規模のコンサート、イベントに対応できます。ここまでの規模に対応できる企業は、日本でも数社しかありません。
長年の実績により、確かなノウハウ・技術力を持っています。 - 仮設舞台なので、一からお客さま、主催者の要望に応じてかたちにでき、毎回新しいことにトライできます。
- 更地から舞台を組み上げて更地に戻すまで、図面を描くところから、設営、原状復帰まで一貫して担うことができます。
また、チーフになると、全ての工程をトータルに担うことができます。 - 関連企業のスタッフ等、現場で様々な人と協働できます。
- 設置後、本番も現場を見守っているため、出演者や観客の様子を見ることができ、自分の仕事が感動、元気に繋がっていることが実感できます。